採用情報

インタビュー2(営業)

営業 2020年入社

先輩インタビュー

仕事内容について

入社後、主に専門店を担当している部署に配属され、パン屋さんなど食品関係を中心に20社くらいのお客様を担当しています。経験豊富なお客様が多いので、知識量では敵わないことが多いのですが、お客様が何か困っていることがあれば、すぐにご連絡いただけるような関係を構築できるように、商談の会話の中で出てきた些細なワードを聞き漏らさず、少しでもレスポンス早くご提案できるように心掛けています。「連絡すればすぐに対応してもらえる」とお客様から頼られるような営業担当を目指しています。
私は仕事をしていく上で、お客様だけではなく社内の様々な部署とコミュニケーションを取る際、相手の立場に立って行動をすることを心掛けています。どのような依頼の仕方だったら相手がやりやすく、また、漏れなく対応いただけるかを考えています。周囲への負担を少しでも減らすことができるように、常に相手に対してわかりやすい表現を意識しています。

仕事で一番嬉しかったこと

自分自身が携わった製品を実際に街中でみかけた時はとても嬉しかったです。以前、アパレルメーカーからノベルティー製作の依頼をいただいたことがありました。その際、過去に当社で製作実績のあったノベルティーをベースにして、流行を考えて素材を変更するなど、お客様と何度も打ち合わせを重ねて製品づくりを行いました。出来上がった製品は、お客様のホームページやSNS等のプロモーションにも掲載されており、本当に嬉しかったです。お客様の特徴を考え、「お客様に刺さる」良い提案をできたと感じています!納期調整など難しいこともありましたが、上司や先輩からのフォローだけではなく、調達部をはじめ社内の様々な部署にスピーディーに対応していただいたからできた仕事だと感謝しています。スーパーバッグが創った製品とはわからないけど、お客様をはじめ多くの方に使われている、そんな製品を創る喜び、また、使ってもらう喜びを感じることができる仕事だと思います!

今後の目標、キャリアについて

営業という仕事にやりがいを感じているので、このまま営業を続けていきたいと考えています。今後の目標は、既にお取引のあるお客様の対応だけではなく、新規のお客様へのアプローチを積極的に行い、お客様の紙袋や紙器、軟包材など様々な包装資材を任せてもらえるようになることが目標です。そのためには、お客様からのご相談やご要望に応えていくだけではなく、自分からも積極的に新製品や新情報を提案していくことが必要だと考えています。経験が豊富な頼れる先輩がたくさんいるので、自分に限界を作らず、常に知識を吸収することを意識して仕事に取り組んでいきたいと思います。
また、私は結婚や出産などのライフイベント後も仕事を続けたいと考えています。スーパーバッグには仕事と家庭を両立しながら、大きな得意先を担当している先輩がいて、とても憧れますし目標にしています。少しでも早く近づけるように前向きにがんばっていきたいと思っています!

学生の皆さんへのメッセージ

私は、「何に仕事のやりがいを感じるか」が仕事を続けていく上で大切だと思っています。就職活動を始めた当初は、合同企業説明会で業種や職種を問わず、メーカー、金融、事務系の職種など、いろいろな会社のブースに足を運びました。その中で、「多くの人と関わって、自分の仕事の結果が目に見えてわかることが、仕事のやりがいに繋がる」と思い、モノづくりができるメーカーの営業職を中心に就職活動をしていました。そんな中、大学内のセミナーで当社のことを知って、自分に身近で生活に関わる製品を創る仕事に魅力を感じ、「自分がやりたい仕事像」に合っていると感じました。
特定の業種や職種に絞って就職活動をしている友人もいましたが、様々な業界を見ることで、出会うことができる企業があると思います。会社セミナーに足を運んで、実際の仕事の内容を聴いたり、先輩社員の雰囲気などを感じることも、自分に合った会社に出会う一つのポイントになると思いますよ!

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